施術前のご確認
施術前のご確認
⑴施術ができない部位
・粘膜(唇、鼻孔、生殖器、肛門など)
・大きな傷膿んでいる傷
・肝斑白斑、色素欠乏症2 ㎜以上のほくろ
・血管奇形静脈瘤
・美容整形部位刺青、タトゥー
・日焼け直後の赤くなってヒリヒリしている肌
⑵施術ができない皮膚疾患
・皮膚がん、悪性黒色腫(メラノーマ)
・ヘルペス
・イボ
・タムシ
・白癬・
・とびひ
・せつ(膿腫)
・その他
⑶施術ができない内科疾患
・心臓病
・糖尿病
・てんかん・気管支ぜんそく
・その他
⑷施術ができない体質
・アトピー性皮膚炎
・アレルギー体質(光アレルギー、光線過敏症など)
・ケロイド体質
・その他
⑸光線過敏症を起こす薬
下記は、光線過敏症を起こす可能性のある薬剤の一例です。
下記以外の薬剤については医師の判断を仰いでください。
・抗てんかん剤
・筋弛緩剤
・抗ヒスタミン剤
・ニューキノロン系抗菌剤
・利尿剤
・抗がん剤
・抗生物質
・降圧剤
・精神病・神経症薬
・湿布(しっぷ)薬
・ステロイド
・ホルモン剤
・ハーブ
・鎮痛剤
・その他
起こりうる事象
• 施術をしていく上で、熱が体の中に⼊るとどのような現象が起こりやすいのか!
• 肌にはもともとバリア機能というものがあり、⽪膚表⾯を覆う油膜のようなものです。
• このバリア機能により外部からの刺激物の侵⼊を常に防いでいます。
美容施術などの刺激はバリア機能が⼀時的に弱まりやすいため、
その熱を出そうと体が反応を起こすと、下記のような事例が起きやすいです。
• 稀にその⽅の肌状態により発疹や⾍さされのような症状、または施術後に激しい運動や菌が繁殖するようなところ
での⻑時間の滞在はかぶれなどの症状を引き起こしやすいです。
• これは肌の内部に熱が⼊りすぎてその⽅のバリア機能が働き、
⼊ってきた熱を出そうとすると⽪膚に出てくる現象です。
• ⽕傷ではありません。
おおよそ1〜2週間ほど様⼦を⾒ていただき肌が落ち着いてから、
施術を⾏ってください。
脱毛後の注意点
脱毛後当日の注意点
・過度の日焼けはお避け下さい。
・過度の飲酒はお避け下さい。
・乾燥を防ぐため保湿クリーム等で保湿してください。
・患部を過度に温めると赤みやヒリヒリ感が出る方もいらっしゃるため
脱毛当日は熱すぎるお湯でのシャワー・入浴・プール・サウナ等はお控えください。
(乾燥の原因となります。)
・激しい運動はお避けください。
・紫外線に敏感になりますので日焼け止めクリームをご使用ください。
・清涼感を感じるスプレーや美容液は避けてください。
・ピーリングは肌に刺激を与えますので脱毛を施術した箇所は行わないようにしてください。
・体を締め付けるような服は摩擦が起きる可能性もあるためお避け下さい。
・肌に火照りを感じる方は必ず冷却し、鎮静させてください。
脱毛2日目~約10日間の注意点
・毛は自然と抜け落ちます(2、3週間ほど)ので故意に毛抜きやワックスなどで抜かないようにしてください。
・毛の処理をしたい場合はT字カミソリではなく電動シェーバーをご使用ください。
・当日同様、保湿クリーム等の使用をお勧めいたします。
・当日同様、過度の日焼けはお避け下さい。
・肌が敏感になりますので塗布タイプの抗生物質は使用しないでください。
・10日間程は施設プールや海水浴・サウナ・岩盤浴等は控えてください。(菌が多い場所はお避け下さい)
フォトセラピー後の注意点
フォトセラピー後当日の注意点
・過度の日焼けはお避け下さい。
・過度の飲酒はお避け下さい。
・乾燥を防ぐため保湿クリーム等で保湿してください。
・患部を過度に温めると赤みやヒリヒリ感が出る方もいらっしゃるため施術当日は熱すぎるお湯でのシャワー
・入浴・プール・サウナ等はお控えください。(乾燥の原因となります。)
・激しい運動はお避けください。
・紫外線に敏感になりますので日焼け止めクリームをご使用ください。
・清涼感を感じるスプレーや美容液は避けてください。
・施術後のピーリングは肌に刺激を与えますので施術した箇所は行わないようにしてください。
・体を締め付けるような服は摩擦が起きる可能性もあるためお避け下さい。
・肌に火照りを感じる方は必ず冷却し、鎮静させてください。
2日目~約10日間の注意点
・当日同様、保湿クリーム等の使用をお勧めいたします。
・当日同様、過度の日焼けはお避け下さい。
・肌が敏感になりますので塗布タイプの抗生物質は使用しないでください。
・10日間程は施設プールや海水浴・サウナ・岩盤浴等は控えてください。(菌が多い場所はお避け下さい)
・その他熱を入れる施術を行う際はお肌の状態や様子を伺い、無理のない範囲での施術をお願いいたします。
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